一日100円でモバイルWifiをレンタルする方法

今回のハワイ旅では、一日100円でモバイルWifiをレンタルしました。

その方法をご紹介します。

価格.com から予約する

いろんな予約サイトがありますが、私はいつも価格.comから予約しています。それが一番安いからです。

こちらのページから国や日程を選択します。

日程やタイミングで違うと思いますが、私が検索した時は、フォートラベルのGlobal WiFi が「通常プラン」で一日99円でした。

オプションはいりません

で、結局高くつくのが保険代やオプション代!レンタル会社はこの保険代やオプション代で設けているというからくりです。以下、必須に見えるけどいらないオプションたちです。

変換プラグ → 無料でついてくるWifi充電用のアダプタ(もちろん海外仕様)をスマホ用(Androidです)に使えますので、更に変換プラグをレンタルする必要はないと思います。USBポートも2つついていましたので、その充電アダプタでスマホとWifi両方同時に充電できました。

カーチャージャー → 今回日本で買って持って行ったのですが、持って行かなくてよかったアイテムのうちの一つ。なぜなら最近の車はUSBが差し込める場所が付いているから。無駄だった・・・

その他、翻訳機とか360度カメラとか、欲しい人は借りてください。

保険を回避する方法

レンタルWifiって、小さいし持ち歩くし、結構無くしがちなんですよね。私も何度かヒヤっとしたことがあるので、いつもWifiレンタル会社が提供する保険に入っていたのですが、この保険を回避する方法を今回見つけました。

それは、海外旅行保険に入る、です。

海外旅行保険に入って行く人は多いと思います。実は、たいていの海外旅行保険では損害賠償責任の範囲に、レンタル品も含まれているんです。これ、約款を読んでみないと分からない!

例えばJALカードの海外旅行保険の約款には、損害賠償責任の保険金の支払い対象として、以下の文言があります。

”賃貸業者から保険契約者または被保険者が直接借り入れた旅行用品または生活用品に与えた損害。”

私が確認した範囲では、他にエポスカード(年会費無料)の海外旅行保険やOff!の海外旅行保険でも同様です。

ちなみにエポスカードはマルイのカードセンターに出向けばその場で即発行してもらえるので、旅行出発までに時間がなくても入会間に合います。審査も緩やかなので、学生さんや主婦でも持っている人が多いみたいですよ。

Google Mapはダウンロードしておく

ホテルやコンドには無料WiFiが飛んでることがほとんどなので、実質モバイルWiFiを使うシーンって、外で地図を見る時がメインなんじゃないでしょうか。

でも「通常プラン」は一日300MB。これ、オンラインでグーグルマップを見ながらうろうろするとすぐに使い切ってしまいます。

そこで、とっても便利な使い方が、無料WiFiのあるところでGoogle Mapをスマホにあらかじめダウンロードしておくこと。

そうすると、オフライン状態でもGoogle Mapを開くことができます。しかもGPS機能はONにできるので、自分がどこにいるのかも分かります。

リアルタイムの交通渋滞情報などは分かりませんが、それがなくても十分でしょう。

Google Mapをオフラインで使う方法をこちらの記事にまとめましたのでご覧ください。

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