8月JALの航空券をキャンセルして分かったこと
ハワイの8月からの水際対策で、PCR検査の陰性結果証明書を提示しなければ14日間の隔離措置が適用されることが発表されました。
実質的にお気楽にハワイ旅行を楽しめる環境ではなさそう(詳しくはこちらの記事へ)なので、去年から楽しみにしていた今年の夏のハワイ旅行の航空券をキャンセルすることにしました。
うぅ・・・悲しい。でも仕方ない。
わが家が取っていたのはマイルを使った特定航空券(私の分)と、通常の航空券(子供の分)1枚です。キャンセル料はどうなったのか、マイルはどうなったのか、レポートします。

キャンセル料はかかる?
8月の便なので現時点で減便や運休対象の便かどうかも不明な状態でのキャンセルでしたので、キャンセル料がかからないか心配でしたが、大丈夫でした。
特典航空券も通常の航空券も、両方ネット上でキャンセル料無料でキャンセルできました!
通常の航空券の方は、キャンセル不可、変更は可だけど電話でのみ受け付けで、かつ15,000円の変更手数料が発生するタイプのチケットでしたが、今回のキャンセルは無事ネット上でサクっとできました。

マイルは返還される?
特典航空券の方もキャンセルしたところ、即時にマイル口座にマイルが戻ってきました。
で、びっくりしたのがこれ!

今回戻ってきたのは54,596マイルなんですが、有効期限が本日から3年後の日付に変更されています。
確か、もともとの有効期限はもうすぐ切れるものも含まれていたような気がします(あまり覚えてないけど)。
いずれにせよ、大幅な有効期限の延長です。なんて嬉しい。JALの経営大変だと思いますが頑張ってほしいですね。いつか、また行けるときのために!!
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