４歳児とのハワイに持って行ってよかったもの、持って行かなくてよかったもの

今回は、５月の４歳児との子連れハワイの反省を踏まえて、持って行ってよかったもの、行かなくてよかったものまとめてみました。

1 ４歳児との子連れハワイに持って行ってよかったもの
2 ４歳児との子連れハワイに持って行かなくてよかったもの

４歳児との子連れハワイに持って行ってよかったもの

①水筒

うちの旦那は水筒なんて向こうでペットボトルを買えばいいだろうと言いますが、暑いハワイ、ストラップの付いた（つまり本人に持たせられる）使い慣れた水筒はマストです。水分補給が日本よりも重要になるので、いつでもどこでも水筒に水を入れて持ち歩きました。

②レンタルWifi

今回はレンタカーをしない予定だったし、部屋にも無料wifiが飛んでいるのでレンタルしなくてもいいかなと思ったのですが、持って行ってよかったと痛感した出来事が。

その日はワイキキビーチで遊んだあと、７時５０分から始まるヒルトンの花火を部屋から眺めようという計画でした。ビーチで遊んでそろそろ帰らないといけない時間になり、部屋のオーナーから借りていたビーチチェアを畳もうとしたところ、畳み方が分からない。どこにもレバーもボタンもない！どんだけひっくりかえして大人２人の頭で考えても全然分からず、周りにいたアメリカ人に聞いてみるもみんなで頭をひねるばかり。５分・・・１０分・・・１５分・・・とむやみに時間が過ぎていく。水着が濡れたままビーチで待たされている息子は寒いと震えだす。でも他にも荷物が沢山あるので開いたままのビーチチェアを持って息子の手を引いて歩くのは重労働。たかがビーチチェア、されどビーチチェア！楽しみにしていた花火が始まってしまう！子供の冷えも重大です！！

そこでいちかばちか、OK Googleに聞いてみました。「トミーバハマのビーチチェアの畳み方を教えて」

すると、ピンポイントで説明してくれる短い動画がヒット！同じことで悩む人が沢山いたのですね。。。
wifiを持っててよかったと心から思った瞬間でした。

そう、子連れ旅行では、思わぬ事件が起こります。具合が悪くなったりね。
ネットでいつでも検索できるようにしておくことはとっても重要です。

③クロックス

今回のハワイは５月、まだ日本では靴下がいる時期だったので、行きは靴下を履いてからクロックスを履いて家を出発。（ビーサンだと靴下を履かせられないですが、クロックスなら大丈夫。）

飛行機の中では脱いでくつろぎました。うちの子、「うんち！」って言ってから出るまでが速いんですが、クロックスは狭い機内でもすぐに履かせられるので助かりました。

そして到着前に靴下を脱いで、現地ではビーチもこれで遊びました。ワイキキは大抵砂浜が細かいので、海の中では裸足で大丈夫でした。

④水着２枚

水着は１枚か、２枚か、で迷いましたが、もし水遊び大好きキッズなら、午前中にプール行って夕方また海でひと遊び、なんて日も絶対出てきます。一回使って湿った水着を再度着させるのもかわいそうなので、２枚持って行ってよかったとつくづく思いました。

⑤JCBカード

持ってるなら、そしてワイキキに滞在するなら絶対持って行ってください。ピンクラインという、ワイキキを周回するトロリーが家族全員無料で乗れます。あの乗り物、子供にとってはアトラクション並みに面白いらしく、そういう意味でもお勧めです。

⑥楽天カード

これも、持ってるならぜひ持って行ってください。ワイキキのラウンジが無料で使えます。そしてベビーカー無料レンタルもあります。いざというときに使える休憩場所は、あるに越したことがないです。

４歳児との子連れハワイに持って行かなくてよかったもの

①浮き輪

ワイキキのビーチ沿いの店（ABCマートとか）に激安で超かわいいのが沢山売ってます。カエルの頭が付いたやつとか、シャチの形をしたやつとか、寝転べるやつとか、子供向けのものだけでなく、大人向けのものも、どうしても試してみたくなるような浮き輪がたくさん。ここで買ってその後のレジャーにも使えば、いい思い出にもなります。バリエーションと価格的に、現地調達がお勧めです。

②日焼け止め

もちろんベビーの繊細肌用のものは別ですが、４歳児くらいの普通肌の子になると、普通に大人用低刺激のやつが使えます。ハワイのABCストアとかには、SPF９０とか、日本ではあまり見かけないような高い日焼け止め効果のものが売っています。これが、とっても強力でよく効きます。現地の日差しには現地の日焼け止めが断然お勧めです。